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2012年10月の1件の記事

2012年10月21日 (日)

噂の国家資格・HSKを受けてきた

中国語を勉強するために中国へ来る人というのはたくさんおりますが、人間、何か目標があると頑張れるものです。
その目標は人によって異なり、ある人は商店のおばちゃんと立ち話できるレベルだったり、またある人はキャバクラの小姐と楽しくお話しするレベルだったりするわけですが、まあ一般的な指標は資格だと思います。
日本で英語を勉強している人にとってはそれが英検だったりTOEIC900点だったりするわけですが、ここ中国で中国語を勉強する人にとってはHSKが一般的な指標です。

Adsense

こんな風にグーグルアドセンスで広告が表示されることもあります。
HSKの広告よりも左の方で見切れている画像が気になる方はこちらをご覧ください。

広告にあるとおり、中国政府公認の資格です。
まあそれがどのくらいすごいのかは「宮内庁御用達」並みに謎ですが。
以前は1級から10級までありましたが、10級にもなるとネイティブですら落ちるという英検1級と同じような状態になったそうです。
中国政府内部で「誰が得するんだよこの資格、資格マニアが喜ぶだけじゃねえか!」という議論がおそらくあり、がっつりと圧縮して今では1級から6級までになっています。
要するに言語マニアのための試験から、受からせるためのより実用的な試験にしたということですね。
しばらくは昔のも受けられるそうで、今のところは新HSKと旧HSKがありますが。

私は資格のための勉強というものが嫌いなので、これまで中国に来て1年半近く、HSKに見向きもしておりませんでした。
が、中国語の能力がどのくらいに達したのか測りたかったのと、客観的に証明できる指標があると良いなあと思ったのと、「新HSK6級は簡単だ」とそそのかされたのとで、1か月前にいきなり新HSK6級を受ける決心を固め、勉強を始めました。
そして試験を受けたのが今日です。

Wp_000035 試験を受けた大連外国語大学。アーチは試験とは関係なかった。





Wp_000036

こんな感じの案内看板がありました。





Wp_000037

引きで見るとしょぼいです。





Wp_000038 ここの4階で試験を受けた





Wp_000039 ざっくり訳すと、「試験頑張れ!」。島とか関係なくてよかった。





Wp_000041 建物に入ったところ





Wp_000042 逆光でわかりにくいけど、無造作に置かれていたレッドブルの空き缶と、中国でなぜかよく見る季節外れのサンタクロース





Wp_000043

4階廊下にはネットのない卓球台が置かれていました。
なんに使うのだ。
左の方にトイレが写っていますが、中は推して知るべきでした。
むしろ中国ではきれいな部類かもしれない。

試験については、まあ大きいミスをしてなければ通るかなあという感触でした。
何せ6割あれば合格ですし。
これが盛大なフラグにならないことを祈りたい。

HSKの試験の長文問題は題材が面白くて、囚人のジレンマの話とか、かの有名な「これは孔明の罠だ」のもとになったシーンとかが出てました。
最後に、リスニングの時間中にやたらとせきこんでるやつがいて、物を言わずとも教室中が「誰かこいつをつまみ出せ」の一点で団結していた、という情報をお伝えして本稿を終えます。





Wp_000045 道中で見つけたニワトリ。ニワトリってひもつないで飼うの・・・?





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