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2012年11月 4日 (日)

世界第1号のSurface

私のノートPCは買ってから6年目になるのですけれども、最近明らかに動きが遅く、ブラウザを立ち上げるのにも30秒以上かかったりするようになりまして、それだけならまだしも突然ブルー画面ということも珍しくなくなってきて、つまり買い替えの時期かなあと思っておるところであります。
どうせならWindows Phoneとの相性がいいWindows8にすべえかと考えているところで、そういえば、とSurfaceの存在を思い出しました。
マイクロソフトのタブレットPCです。
日本では発売されておりませんが、中国では先週金曜日の10月26日に販売開始されました。
中国では蘇寧電器が独占販売しているようです。
この蘇寧電気、中国では国美電器と並ぶガリバーという認識のされ方が主流なのではないかと思います。
どこかで名前を聞いたことがある人がいるかもしれませんが、それはおそらく昨年6月のラオックス買収(※1)の記事で見かけたのだと思います。

その蘇寧ですが、26日0時からSurfaceの販売に合わせて大々的なセレモニーを行ったそうです(※2)。
なんと言っても、時差の関係で全世界で一番最初に売りだしたのが中国でした。
この点を記事ではこのように評価しています。

全世界で消費される電子機器の新作が中国やアジアの市場に出回るのは欧米市場より後でなければならない、という以前の慣例を考えると、「世界第1号のSurface」が中国から誕生したのは非常に意義深い。

なるほど、セレモニーに力を入れるのもよくわかります。
その熱狂具合といったら、余りのうるささに近所の老人が怒鳴り込んでくるくらい(※3)でした。
中国らしいというかなんというか。

世界で一番最初に売り出したのが中国なら、もちろん世界で一番最初にSurfaceを買ったのも中国人。
買ったのは陳実という、25歳で北京市の広告会社に勤める方だそうです(※2)。
24日からテント持ち込みで並んでまで世界初の座を射止めようとしていたという入れ込みよう。
陳氏にはマイクロソフト副総裁兼中華区CEOのラルフ・ハーパー氏と、蘇寧総裁の金明氏から証書が送られました。
写真を見ると、金総裁がサインしてますね。

大連でも蘇寧電器の店頭で実機を触ることができます。
僕も嬉々としてスキップしながら見てきました。
OSのWindows RTのソフトウェア互換性やらなんやらの問題がよく指摘されておりますが、しかしあのスルスル動く感じを見ているとひきつけられてしまいます。
欲しいなあ。
欲しいなあああ。

※1: 蘇寧電器がラオックスを買収、一石二鳥のダブルブランド戦略とは(人民網日本株式会社事業案内, 2011/06/30)
※2: 微软Surface正式发售 全球第一人苏宁诞生(蘇寧公式ページ, 2012/10/29)
※3: Surface北京发售遭遇意外:老人登台叫停活动(驱动之家, 2012/10/26)




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